桜散歩♪
3月末にはソメイヨシノもほぼ満開
のんびりお散歩するためにも、シールピには先に運動してもらいました。
そこそこ風はあったものの、ちょっと動くと暑いほどの陽気。
早くもシールピの舌が長くなっちゃってます
広場にいるといつものように飛行機。この日はまた一段と近かったかな。
ルピカはとても怖がりですが、この環境に慣れているので、
飛行機を怖がることはありません。
スケボーは怖くて、スケボー広場には近づけません。
どちらも小さい頃から見て知ってるのにねぇ
左はボケ。淡い色合いが綺麗ですね。
右はツバキ。白や真紅もあったけどこの絞りが一番きれいでした。
左はヒュウガミズキ。先日お寺で見かけたトサミズキより連なる花の数が少ないです。
右はベニバナトキワマンサク。鮮やかです。
地面にはフデリンドウ。やっと咲き始めました。
公園では知らずに踏んでしまわないようロープで囲って保護しています。
タンポポの咲く吹き溜まりには早くも散った花びらがいっぱい。
桜は本当に短いですよねぇ。
こんなふうにヒヨドリなど鳥に食べ散らされてしまうこともあるし・・・
だからこそその期間を逃さず楽しみたいものです。
シールピも運動したあとだから、一緒にそこそこのんびり歩いてくれました
右側のルピカ、お座りしようと中途半端な体勢?
この日は晴れたり曇ったり・・・
オオシマザクラかな?白くて青空に映えてました。
そういえば桜ってよく幹からいきなり花が咲いたりしますよね。
これは「胴吹き桜」と呼ばれ、年を重ねた桜に見られる現象だそうです。
こういうのたくさん見かけるけど、もうお年寄りの桜ということなんですね。
桜の寿命は50~60年前後といわれ、あまり長くないので、
胴吹き桜の見られる木々のこの先がちょっと心配になります
でもそうして世代交代していく・・・
人間も生き物も植物もみな同じで必然なんでしょうね。
さて、シールピにも年に1度くらいは真剣にモデルさんしてもらいましょう
たくさん撮ったなかでまずまずのものを載せてみました。
キョロキョロしてばかりのルピカと、すぐ私達の方に来てしまうシトラス。
我が家史いちばん写真撮影が難儀なふたり
だからこそいい写真が撮れたときは嬉しいんですよねぇ。
今回は微妙だけどまずまずかな
シーちゃん、ルピちゃん、モデルお疲れさま&ありがと~
桜の季節と紅葉の季節はのんびり散歩が楽しいですね
| 固定リンク
コメント