お出かけ・アウトドア

2023年9月 7日 (木)

蓼科方面が快適すぎて

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています
我が家の夏のプチお出かけといえば涼しい長野県。
なかでも蓼科地域は定番になりつつあります。

9月に入ってすぐのこの日は八ヶ岳がスッキリ綺麗!
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左の写真は何を撮ろうかと思ったかというと・・・
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上空にある雲の影で山頂だけが色濃くなってるという右のような写真。
それが走りながら(私は助手席です)撮ったらこのようなことに・・・
なぜそこにこんな大きな木がある?タイミング的にぴったりすぎ~!
撮ってすぐ確認したとき笑ってしまい、結局停まって撮り直しました

 
気持ちのいいお天気のもとボール遊びしたシトラス。
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弾むように戻ってくる姿に、楽しかったよ~!って気持ちが伝わってくる

そんなシトラスの練習を見るルピカ。
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ルピカは落ち着いて見ててくれるから私も楽です。ありがとね
ルピカ練習中のシトラスはワイワイ騒いじゃって私が大変なので

休憩中のふたり。
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まだまだ暑くて走ったあとはハァハァするけど日陰は快適!
我が家のほうでは朝晩でもこうはいかないので、思い切り楽しみました

 
陽が傾いてきた頃、走っていたらちょっといい光景が見られました
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畑の散水時間。
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スプリンクラーの水が日射しを受けてきれい!
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暫く見ていたら段々と水量が減って来て終了。
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今年は雨も少なく畑もいろいろ大変だったかと思います。
農家さんにとっては日々の日課でしょうが、山をバックに美しい光景でした

 
諏訪のスタンドでガソリン入れました
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今ガソリンが高い!しかも長野県は全国一高いとか
それでもEnekeyと割引チケットで、187円が178円になった!ありがたや~ 

 

翌日もシールピの運動から始まります
朝は涼しい~!
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最近ちょっとカメラの調子が悪いときがあって不安だったので、
もしものことを考えて、もう1台持つことにしました。
私が持ち歩くのでコンパクトということで同型の後継カメラ
この日初めて使ってみました。
使い勝手はあまり変わらないけど、望遠機能や画質がちょっと違う。。。
良くも悪くも、まずは撮ってみて慣れないとね

ということで以下、シールピの練習中に私はカメラ練習してみました。
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午前中はちょうどいい木陰があって本当に快適!
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モンキチョウ。目が緑色なんですよね。ちょっとボケてますが
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ルピカは練習後、よくおんぶで戻ってきます。おんぶは結構好きらしい
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右はHiro坊の背後にクロアゲハ?・・・ではなく、ルピカの耳です!
少しうねった地面の低い位置で伏せてるルピカの耳だけが見えてるんです。
シトラスだったら全く見えないってことかな立ち耳って面白可愛い

休憩中、ルピカは奥に来たウィペット軍団さんの観察。
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シトラスはすごくいい笑顔だけど、いつも以上に早く口の端を傷めてしまったので、
練習は短めで切り上げました。
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でも2日間思い切り走れて楽しかったね

 
昼食は軽くイタリアン
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ピッツァはオリーブがいいアクセントで美味しかった。
パスタはアジと季節野菜のペペロンチーノ、きのこのカルボナーラ。
メニュー数は多くありませんが、季節ごとに変わり、お手軽で美味しいです
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それにお庭がとてもきれいなので、季節ごとに行くと毎回楽しめそうです。

 
夜は蓼科湖畔へ。
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ちょうど夕焼けがとても綺麗でした。
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ここのガソリンスタンドでは・・・
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やっぱり観光地はお高い!
昨晩のうちに他で給油しておいてよかったです。

とりあえず今日はここまでで。。。

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2023年8月23日 (水)

蓼科から上野村

蓼科湖での朝
日射しは強いけど、涼しくて爽やか。
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湖畔をお散歩したあと、木陰のテーブルで朝食
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前日ツルヤで買ったもので簡単に。シールピにもお裾分け。
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「それもらえるんですよね?」とヨーグルトを見つめるシトラス。
ルピカもそういうときは自分から膝にのってくるという。。。

そんな私達のところにお喋り好きな男の子がやってきました。
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「僕んちは今ママがあっちでごはんの準備してるんだよ!」
そのうち妹ちゃんもやってきて、ふたりでシールピを撫でなで。
ママに呼ばれるまで暫くの間はお喋りにお付き合い。
子供たちに触られてもいい子だったシールピにはご褒美たくさんあげました

この日はお盆休みの日曜の朝。
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道の駅ビーナスライン蓼科湖は夜から朝にかけてほぼ満車でした。
しかも車のラインナップが大会会場みたい
標高1250メートルで涼しい高原、皆さん考えることは一緒ですね。
ワン連れも多く、朝からにぎわっていました。

 
早い時間に出発してビーナスラインからメルヘン街道へ。
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メルヘン街道最高地点麦草峠。2127メートル。

この少し手前に白駒池というのがあって、苔と原生林が美しいそうなのですが、
その環境を守るためにペット禁止なんですよね
一緒に散策できないので、いつも立ち寄らず素通りしてしまっていますが、
季節のいいときにシールピには待機してもらって、ちょっと歩いてみたいです。

空が面白くて気持ちいいです。
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そのあとメルヘン街道から途中外れて小海方面へ。

 
小海駅。時計台があって洋風の感じ
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駅構内の案内板に描かれていたのは小海町のイメージキャラクター。
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こうみ 森の妖精 プティリッツァ」
小海町の豊かな自然やすべての生命を大切にする温かい心を
後世まで維持し伝えていくようにとのシンボルだそうです。

駅は山のすぐ近く。シンボルキャラクターのとおり自然豊かですね。
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駅前の街灯の上でホオジロがさえずっていました。
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シンボルのとおり、自然豊かな町ですね。

 
小海町から北相木村を走る県道・上野小海線で群馬県方面へ。
その県境がぶどう峠
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冬は通行止めだし雨量によっても通行止めになります
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ここを越えると群馬県上野村に入ります。
この先も道は狭いけど、すれ違える場所もあるのであまり心配なく走れました。

とはいっても山道なのでカーブの連続で荷物がズレる
川沿いまで下りた頃、それを直すために一旦停車しました。
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そのときたまたま小さい滝が見えました。
ちょっとしたこういう発見でも嬉しいです

 
更に走っていくと、道のわきを流れる川は合流して神流川に。
途中の橋の上から、渓相のいいところが見えたので下りてみました。
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この夏は川遊びしてなかったね~
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浅いけど足を浸けるだけでも気持ちいい!

でも少しでも深いほうへ行こうとするとへっぴり腰で抵抗するルピカ
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水苦手なのよねぇ

でも浅いところで歩き回っているうちになんだか楽しくなってきたらしい
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バシャバシャバシャバシャ
水しぶき上げながらやたら歩き回る!
ルピちゃん、気持ちいいでしょ。楽しいでしょ~

日射しが強くてあっという間に背中が暑くなるので水をかけてあげます。
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シトラスのブルブル これくらい濡れればさすがにブルブルだわね。
実はシトラスは普段なかなかブルブルしてくれない子なのです。
「ブルブルして」と言ってもしてくれず、濡れた体で飛びついてきちゃったりする
その一方でルピカはブルブル優等生。
まぁ毛短いからしてくれなくてもあまり困らないんだけどね~

綺麗な水には黒や茶色のオタマジャクシ。
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こちらの茶色のものはおそらくカジカガエルオタマジャクシ
茶色で斑紋があり、よく見ると目が十字になっているのが特徴なので間違いないかと。

浅瀬でちょっと遊んだだけでしたが、気分転換できて楽しい時間でした
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こちらは神流川沿いにある「川の駅上野(上野村ふれあい館)」
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上野村のお土産販売や飲食のほか、渓流釣りに関する情報・受付も行われています。
そして施設の裏には神流川が流れていて、川遊びも釣りもできます。
これより先に「道の駅上野」もありますが、対するこちらは「川の駅」納得です!
ちなみに写真右の花はギボウシ(種類はわかりません)だと思われます。

 
そのまま国道299号を進むと、メロディーラインがあります。
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「うれしいひなまつり」のメロディーが流れます。
上野村には昔、川を流れてきたお姫様におかゆを食べさせて元気づけたという
民話があり、これにならっての神事が行われているそうです。

 
このあと「慰霊の園」に足を運びました。
日航機墜落事故で亡くなられた方を追悼する施設。
写真は最初から撮るつもりはなかったので1枚もありません。
この日は8月13日。
前日に追悼慰霊式が行われていたその場所で私達もお線香をあげ手を合わせました。
慰霊碑は御巣鷹の尾根に向かって手を合わせた形になっています。
身元不明のご遺骨の納骨堂、全員のお名前が掘られた石板、そして資料館・・・
どこを見ても涙が浮かびました。
上野村ではこの事故を風化させることないよう様々な取り組みを続けています。
38年経ちますが、忘れられない、忘れてはいけない事故。
様々な思いを深め、静かにあとにしました。

国道299を進んでいると、右側高いところに橋が架かっているのが見え、
「あれは何?」ということで行ってみました。
「上野スカイブリッジ」
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歩行者専用の大吊り橋で、長さ225m、高さ90m。
吊り橋は得意ではないけど、もちろん渡りました

橋の上から見渡すと山々と谷、街が広がります。
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この橋では昼間の時間帯、30分おきに10分間、シャボン玉が飛び出します。
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そのシャボン玉マシーン。橋の両側にあります。

この日の緩やかな風に乗ってシャボンが舞い上がっていきます。
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子供たちにとっては吊り橋そのものに加えて楽しいアトラクションですね。

この橋の片側には「不二洞」という関東最大級の鍾乳洞があります。
長く深い鍾乳洞のようですが、我が家は行くことはないかなぁ。
だってHiro坊が閉所恐怖症ですから~
つまり我が家は閉所恐怖症と高所恐怖症の夫婦なのです

 
このあは道の駅上野に立ち寄ったりしながら、国道299を走り埼玉県へ。
そして秩父で夕食。
秩父なのでわらじかつでも食べようかということになり、
そのなかでも夜もやってるお店へ。
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和食と豚みそ丼のお店「ちんばた」
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先に出た鶏のから揚げがとっても美味しかった!
わらじかつと豚みそ丼のW丼(右)は2種楽しめるしボリューム満点!

高台にあるお店からは秩父の街の夜景を見ることもできます
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このときは雨上がりで雲が多くスッキリしなかったのが残念だったけど。

 
朝からいろいろ楽しんだ一日でした
お天気のいい昼間にいろいろ楽しむことができ、
夜は雨の間に美味しい夕食。

お盆にかかる連休だったこともあって、どこも人でいっぱいでしたが、
コロナ禍の3年を経た今、人がいっぱいで活気のある観光地、
外ではマスクをしていない人がほとんどという光景が嬉しく思えました
今また感染者数が多いとのことではありますが、それでもやっとここまで
戻ってきたんだなぁと実感しました

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2023年8月19日 (土)

涼しい蓼科方面へ

今年の夏は本当に暑い!
たまには一息つけるような涼しい日があってもよさそうなものですが、
今年はこれが全く無いんですねぇ

なので、ときどき涼を求めて脱出します
今回本当は前日の晩に出発するつもりが、台所の排水溝にちょっとトラブルが起き、
その対応で遅くなって、結局翌日の午後出発となりました。

 
近くて涼しいところへ・・・とりあえずお馴染み中央道です!
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八ヶ岳が近づいてきました。この日はちょっと雲が多いですね

 
高速を下りてあとはのんびり走ります。
原村から茅野方面への八ヶ岳エコーライン沿いを走っていると、
突然目の前にひまわり畑が現れました。
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ちょうど見頃。ほぼ満開でとても綺麗
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ただ時間帯的に夕方だったのがちょっと残念かな

 
 
ということで、翌朝あらためて行ってみました!

やっぱり違いますねぇ
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太陽の方を向いてその光をいっぱいに浴びてるひまわり!

ひまわり畑越しに茅野の街が見えます。
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皆さんひまわり畑のなかを歩いたり、
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思い思いにお写真撮ったり・・・
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通りがかりに立ち寄る方々も多いのか、見学の人でいっぱいでした。
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「ひまわりプロジェクト」として休耕田を活用して行われている
取り組みで4年目になるそうです。
この日このあと、種まきをしたボランディアの方々がお花見を行ったそうです。
ほぼ満開でありながら頭を垂れてしまう花もなく、まさにいちばんの見頃
だったと思われます。ラッキーでした

 
そのあとはシールピとの時間

シトラスには口に優しいボールです。
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でもHiro坊には優しくなかったみたい?
戻って来たシトラスがHiro坊の足にぶつかって「う~っ」となってるの図

そしたら次のときは少し優しく戻って来たシトラス。
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シーちゃんは「痛い」とか言うといつも心配してくれる優しい子だもんね

ボール大好きシトラス。楽しかったね
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ルピカはディスクでのいろいろな練習。
ディスタンスのときのジャンプも安全に跳べるようになってきました
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こんなちょいっと投げるフリー練習によってうまくなったんだと思います。
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練習の合間のプチ休憩は大切なコミュニケーションタイム
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以前はこういう間も周りをキョロキョロしっ放しで、どこかへ行っちゃう
心配も消えなかったけど、さすがにそれもなくなってきました。
5年かけてゆっくり成長し、ますます心が通じてきてると感じられるルピカ。
ますます可愛くなってます

休憩中は扇風機。東京より断然涼しいけど、それでもやっぱり暑いので。
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この充電式の小型扇風機は何かを買ったときのオマケだったような・・・
首は回らないけど軽くてなかなかいいです

休憩中はシトラスがお座り、ルピカが伏せの体勢でいることが多いです。
だからシトラスのヨダレがルピカの頭の上に降ってくることも・・・
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右のようにふたりでお座りという写真は意外に少なかったりします

 
そのあと蓼科方面へ。正面右が蓼科山
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一面の田んぼは緑から少し黄色に変わりつつある感じかな。

ビーナスラインの緑の中走ります。
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その先、蓼科スカイライン「御泉水自然園」の入り口まで。
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今回はもう夕方だったので駐車場までで引き返しました。
以前、下からゴンドラで上がって園内を散策したことがあります。
バジジェラの頃。ジェラートが小川で気持ちよさそうにしてたっけ
今度はシールピと一緒に散策したいと思っています

 
下るときに見えたのが女神湖
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ここではいろいろなスポーツのトレーニングが行われていて、
陸上選手が走っているところなどよく見かけます。

その女神湖のすぐ近くにかつてあったのが「ホテルグランビュー蓼科」
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チャペルもあって結婚式場としても人気だったのですが、
その後別形態のホテルになり、数年前に閉業。
諸事情で放置状態となっていたのが、最近解体へと進んでいるのかな
そんな状態だからか廃墟検索のサイトに出てきてしまうという・・・

昔、会社の契約保養施設だったので、スキーのときに泊ったこともある施設。
思い出ある場所のこのような現状を見るのは物悲しく辛いものがあります
どんなものもいずれ変わっていくものなので、それは仕方ないとして、
跡地が新しく生まれ変わってくれたら気持ちもすっきりすると思うので、
いつかそうなってくれるのを願っています。

 
女神湖からビーナスライン沿いに茅野方面へ戻ります。
途中にあるのが「女の神(めのかみ)展望台」
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柔らかな美しい形の蓼科山が「女の神山」と呼ばれることに由来しています。
標高1700メートルで、八ヶ岳、南アルプスが一望できます。
このときは南アルプス方面は雲がかかってあまり見えませんでしたが、
八ヶ岳方面に目を向けると、八ヶ岳らしく頭がたくさん
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中央道から見る八ヶ岳とも、茅野市街から見る八ヶ岳とも違います。
山はいろいろな方角から見ると違った姿が見られていいですね。

 
そして道の駅「ビーナスライン蓼科湖」へ。
食事はその目の前にあるインド料理「ナタラジ」
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カレー2種とサラダやターメリックライス、ナンのセット。
二人で4種類、甘口・中辛・辛口といろいろ味わいました。
最初に出されたパパドというお豆の薄いお煎餅も面白いかったし、
ラッシーとマンゴージュースも美味しかったです
かなり遅い時間までやっているのがありがたいです。

加えて、ここには本場インドの美術品ギャラリーがあります。
インド版寄せ木細工、木や素焼きの彫刻、王宮からの調度品などが展示されていて、
食事すると自由に見学できます。
オーナーさんが個人的に取り寄せたそうですが、驚くほどたくさんあります。
現在では規制が厳しくなって、もうこのように収集することはできないとのこと。
ちょっとした異空間の雰囲気に浸ってしばし楽しみました

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2023年8月16日 (水)

寄り道 奥日光方面

南会津からは日光方面へ

道の駅「湯西川」に寄ってちょっと休憩。
案内所でこの付近のダム数ヶ所が紹介されていたので、
途中でちょっと寄ってみることにしました。

 
「湯西川ダム」
2012年完成なので比較的新しいダムですね。
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直線的な形の重力式コンクリートダムで幅320メートル。

ダム上部の道を奥の方へ歩いてみました。
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遠くを見渡す景色は雄大。そして下を見ると放水が見えます。
こちらは利水のための通常放流ですが、結構迫力あります。

反対側には水をたたえた湯西川湖。ちょっと水位低めかな。
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想定を超えて水位が上がった場合は、ダム上部の隙間から自然と放水される
仕組みになっています。(最初の写真)

2012年完成の比較的新しいダムということもあり、ダム自体もきれいだし、
駐車場も広く、シールピもお散歩できてよかったです

最近新しくなった資料館も、ダムについてわかりやすく説明されていました。
この付近のダム4ヶ所を可愛いアニメキャラクターに設定しているのも
今の時代だなぁと感じられて面白かったです
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ダムカードもいただいてきました。

 
そのあと近くの「湯西川水の郷」というところへ行ってみました。
温泉や足湯、食事ができる施設などがあります。

こちらは湯西川にかかる「水の郷大つり橋」
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反対側から見るといろいろな施設が見えます。
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気持ちのいいところでした。

 
そしてこのすぐ近くにあったのが「湯西川のネズコ大木」
よくわからないけど「日本名木百選」ということなので止まってみました。
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ネズコはヒノキ科で、葉が黒っぽいのでクロベ(黒檜)とも呼ばれると。
この後ろの背の高い木がネズコ大木。
道路整備のため20年ほど前にここへ移植されたそうで、
それ以前は森の中に悠然と佇んでいたそうです。

 
そのあと少し先の湯西川温泉あたりまで走ってみました。
湯西川温泉は平家の落人伝説が残る地で、その生活様式を再現した「平家の里」
などがありますが、今回は見学せず引き返して次へ。。。

ただ、立派な温泉旅館がいくつもありましたねぇ。
車で通り過ぎたのでお写真はありませんが・・・
そういえば昔Hiro坊父が地元の旅行で行って、お土産買ってきてくれたっけ
湯西川って書かれた袋は、その後しばらく私達もお風呂用に使ってたなぁ。
いつか機会があったら、私達もここのどこかに泊まってみたいものです。
調べたらワンコと一緒に泊まれるお宿もあるようなので

 
そのあと行ったのが鬼怒川沿いの「川治ダム」(八汐湖)
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水を貯めた鬼怒川上流側を見ると湯西川ダムとあまり変わらない感じもしますが、
ダム自体を見ると全然違います。
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こちらはアーチ式コンクリートダム
そして高さ(堤高)140メートルで、日本のアーチ式では4位の高さ
先程の湯西川ダムより高く、下を見るのは更に怖い
作業員さんはあの端の階段を昇り降りすることがあるわけですよね。
無理です、無理それだけで尊敬です

川治ダムは1983年完成、今年で40周年。
ということで今「40周年記念ダムカード」が配布されています。
管理事務所でインターホンを押してお願いすると、持ってきて下さいました。

こちらは普通のダムカード。
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40周年記念ダムカードはキラキラです
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見やすいかどうかはさておき、特別感ありますね~

 
ちなみに我が家が最初にもらったダムカードは長野県伊那市の「美和ダム」
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そのとき対応してくださった方がとても親切で、またゆっくり見学に来ようと
思えたことがきっかけで、以降ダムカードをいただくようになりました。
人と人とのほんの些細なふれあいですが、あのときの方に感謝です

 
そこからは少し山道を走って「大笹牧場へ。
途中ほんの少しゲリラ豪雨的な中を走りましたがすぐに抜けられました。
今は雨雲レーダーを見てルートを決めたり、移動を見合わせたりできるので
とても助かります。
大笹牧場で簡単に昼食

 
そこから霧降高原に向かって走ると六方沢橋があります。
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六方沢橋からの見える街はどこかな。鬼怒川温泉あたりかな?
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通り過ぎてから振り返って見た六方沢橋です。
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まだ結婚する前にこの橋を渡って霧降高原走って奥日光を回ったっけ。
結婚後にも1回くらい通ったことがあったかな。
どちらにしても私にとって奥日光は懐かしい思い出の残る地です

 
さらに下りて日光の街。
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お馴染み「神橋」
東照宮周辺はやっぱり渋滞していました。夏休みですもんね。
ここではご近所さんへのお土産を買っただけでどこへも寄らず帰路へ。

雨上がりで川から蒸気があがっていました。
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このあとも雨が降ったりやんだり・・・
なのでこれ以降は写真も撮らず、ひたすら帰り道を進みました

でもすぐに高速には乗らず下道でのんびりと
日光~鹿沼~壬生~下野~小山~古河~五霞・・・
そこからは高速に乗って、23時前に帰宅。
朝からいろいろ観光してきて、この時間に帰宅できたら十分です

そういえば栃木県に「小金井」という地名・駅名があるのは知っていたけど、
そのすぐ隣に入り組むように「国分寺」があるとは知らなかった。びっくり!
東京の小金井、国分寺と同じようです。関連あるのかしら?

あと壬生町には我が家で昔使っていた電動芝刈り機の会社工場がありました。
思いがけないものに出会えると、それだけで嬉しくなりますね
これだから下道の旅は楽しくてやめられないのです

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2023年8月15日 (火)

檜枝岐大会後の寄り道 南会津

檜枝岐での大会の話は既に書きましたが、その後と翌日の話です。

大会終了後、川沿いに更に奥の方へ走ってみました。
檜枝岐川(伊南川)にはキャッチ&リリース区間もあり、釣り人も見かけました。
ただ時間帯的にも特にアブがすごかった
わかってはいることだけど、釣りするにもその対策が必須ですね
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途中の道には蕎麦畑。檜枝岐には美味しいお蕎麦もありますもんね。
「尾瀬国立公園」というモニュメントのある辺りまで行って戻りました。

こちらは檜枝岐中心地の案内図。
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結構見どころあるし、檜枝岐歌舞伎は一度見てみたいです

そのあとお風呂。夕方でもやっている「駒の湯」
更にそのあとギリギリ間に合ってレストラン「あした天気」で食事
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お店前の草花が去年より旺盛でした。私背が低いから余計そう感じるのかな

ここへ来たらピザと各々一品ずつ。
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菜園のサラダとヨーグルトがついているのが嬉しいです
時間ギリギリだったのに迎えていただき、ありがとうございました

 
このまま帰路に着くつもりで道の駅に寄ったら、大会関係の方々が3名ほど。
ご挨拶のつもりがお話していたら楽しくて、ついついそのまま一緒にビールまで。
結局皆さんと一緒に道の駅で寝ることに。。。

 
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翌朝早く、山に下りた霧がまだ残っていましたが・・・
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陽があがるとこの3日間でいちばんの快晴に
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大会会場(右側)も通常の芝生広場に戻りました。
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お世話になりました。また来年参ります

 
沢沿いに猿さんがいました。
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これだけ山深いところだから珍しくはないはずですが、
檜枝岐に来たときに出会ったのは初めてかな。

 
南会津町に入ってちょっと立ち寄ったところがあります。

「大桃の舞台」 国指定重要有形民俗文化財です。
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実は前日ここで歌舞伎が演じられていたのです。
そこにご縁も感じ、今回立ち寄ってみました

 
奥会津では江戸時代から農村歌舞伎が盛んで、地区ごとに歌舞伎一座があり、
記録によると最盛期には35以上の一座と舞台が存在したそうです。
ただ時代とともに上演機会が減り、多くは途絶えてしまいました。

270年の間、途絶えることなく続いているのは檜枝岐歌舞伎のみ。
そして現存する舞台も3ヶ所のみ。
しかも現役で上演される舞台は「檜枝岐の舞台」「大桃の舞台」のみ。

ということで、大桃の舞台に寄ってみました。
  本当なら気持ち的にも檜枝岐の舞台を訪ねるのが先なのですが、
  そちらはまたあらためて・・・できれば歌舞伎も見てみたいですし。

 
大桃の舞台は幹線道路から大桃地区に入ったところにあります。
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参道を進んでいった先には鳥居があって駒嶽神社の森。
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その先、木立の静寂に包まれて大桃の舞台はありました。
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兜造り茅葺屋根。前面には彫刻も。
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舞台には前日のものでしょうか、お道具も置かれていました。
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本当に静かな朝の舞台。
でも前日は「大桃夢舞台」が開催され、人々で賑わい歓声が上がっていたはず。
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大桃夢舞台の開催もライブ配信も知っていましたが、大会の最中では・・・
今回は同じ南会津の田島地区の歌舞伎が演じられたようです
この大桃地区も一度は演舞が途絶えてしまっていましたが、
この舞台で地域おこしをということで2007年に復活したそうです。
舞台を持たない地域にとっての大切な上演の場となっているのですね

 
それから少し先に行ったたのせ地区。いい風景です。
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ここにはヤマメ特別漁区があるので、ちょっと川観察。
檜枝岐地区はイワナだけど、ここらへんはヤマメなのね
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川を覗き込むHiro坊とルピカ。シトラスはひとり冷めてる?
吊り橋が怖いルピカだけど、揺れない普通の橋は大丈夫なのね

このあとは南会津地方を離れるので、ここで一旦切ろうかな。

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2023年7月12日 (水)

梅雨の合間のお出かけ

梅雨の合間にちょっと出かけてきました

我が家のお出かけといえば、まずは中央道に乗って八ヶ岳をのぞむ。。。
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梅雨時にしてはとても気持ちのいい空
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そして日陰は爽やかで涼しい~!
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この写真、立ってる位置に少し高低差はあるけど・・・
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ルピちゃん足長~い!シーちゃんずんぐり見える~

シトラスは髪は増えたけど、遊ぶときは生きいき元気だね!
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ルピカはいつも「何か面白いことないかな~」と周囲をキョロキョロ。
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それでも勝手にどこか行こうとしたりするわけじゃないし、
ディスクをするとなったら集中してくれます。
ルピちゃん、オトナになったねぇ

 
芝生広場の周囲にはヤマボウシの木。
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ハナミズキに似ていますが、花弁の先が尖っているのと、
開花時期がハナミズキより後なのが特徴かな。

こちらはピンク。ベニバナヤマボウシというようです。
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ハナミズキのピンクはよく見るけど、ヤマボウシにもあるんですね。きれいです。

 
ここへ来るとよくアカゲラに会えます。
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これはまだ幼鳥なのかな。
胸がなんとなくまだら模様だし、お腹の下の方の赤が薄いから多分。
あと写真ではわかりにくいけど、頭の赤い部分が成鳥オスのそれと違うし。
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秋に会う頃には立派なオトナになってるかな。また会えたらいいな~

  
そのあとは久しぶりに御謝鹿池へ行ってみました。
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新緑の時期は過ぎ、かなり緑が深まった時季。
鏡面状の湖面に映る緑が美しい
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日本画家・東山魁夷氏「緑響く」のモチーフの場所。
以前AQUOSのCMでも使われたし、今も何かのCMで見かけます。
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シールピもお散歩して一緒に1枚。
また違う季節に来てお写真撮りたいものです。

 
 
そしてまた翌日。

シトラスもたまには長めのディスタンス。キャッチ率は・・・???
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今度はボール。口にハマっちゃって「取れない~
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・・・と躍動感あったシトラスの写真と対照的な1枚。
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ルピカが固まっています
ルピちゃん、頑張れ!タップしてくださいよ~!
まぁディスタンスいい加減頑張ったあとだから仕方ないか。。。
でももう少し体力つけていきたいね。いきなり電池切れにならないように。

 
この日は軽く練習して昼食。
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森の中のお蕎麦屋さん「香草庵」 私達のお気に入りのお店です
お庭は様々なお花が自然な形で植えられています

店内には植物と野鳥の絵がいくつも飾られ、関連の本も置いてあります。
野鳥好きの私としてはそれも嬉しい。
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この絵は「クロジミヤママタタビ
アオジは見たことあるけどクロジはないなぁ。見てみたいです。

左は二八そば大盛り。右はぶっかけ。
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落ち着いた店内で美味しくいただきました。

 
帰りはまたまた大好きな下道。
走ってると思いがけない発見があったりして、ほんと楽しいんですよねぇ

今回も山梨市内を走っていると、「大戸屋グループ創業者生誕の地」という看板発見。
  通り過ぎてしまったのでお写真はありませんが・・・
大戸屋は好きでよく行きますが、山梨ご出身とは知らなかったです。
一時期お家騒動があった気がするけど、今どうなったんだったかな?
でもとにかく家庭の味を・・という理念で初めてくれた創業者さんには感謝ですね

そのまま大菩薩ラインを走ります。
そして柳沢峠へ。
柳沢峠の富士山はきれいなんですよ~
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柳沢峠より少し山梨側のところに新たに展望所ができていました。
今までは一部道路が広くなって車が数台停まれる場所があるだけだったのですが、
その近くに駐車場も完備された展望広場ができていてビックリ!
安心して写真を撮ることができました
時間帯的にくすんでますが、富士山の姿形の美しさを感じるには十分ですね

そして丹波山~奥多摩経由で帰宅しました。

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2023年6月27日 (火)

青梅鉄道公園

青梅のお出かけの続きです。
吹上しょうぶ公園のあと次の目的地に向かって歩いていると、
可愛いバスに出会いました。
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ピカチュウの幼稚園バス。可愛い~
車体に絵が描かれているとかではなく、ピカチュウそのものになっています。
走り去る後ろ姿も撮ってみたら・・・
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後ろ姿もちゃんとピカチュウです。尻尾も耳の先もピカチュウ。
このバスがお迎えに来てくれたら子供たちは嬉しいでしょうねぇ

 
さて、そして次に向かったのは「青梅鉄道公園」です。
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1962年(昭和37年)、当時の国鉄が鉄道開業90周年記念事業として開園。
鉄道の歴史や車両に関する資料のほか、実物の鉄道車両も展示されています。

 
屋外に蒸気機関車や昭和初期の電車などが展示されています。
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機関車には階段を上って見学できます。
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運転席・・・は見てもよくわからない・・・けどすごい!
物を動かす仕組みってすごいですよね。
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蒸気機関車はまさに「機械」という感じなのがカッコイイです。

屋根の下で保護されて展示されています。
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向かって左側は明治時代製造の英国製、右奥は大正時代の国産機関車。

 
新幹線もあります。
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1964年開業の東海道新幹線「0系」モデル。
世界で初めて時速200キロを超えで営業運転された記念すべき車両。
私達の世代では新幹線といったらやっぱりこれですよねぇ。
「夢の超特急」といわれた時代の「ひかり」「こだま」
今は更に高速になり、フォルムも細く鋭くカッコよくなっていますが、
私にとっての新幹線は今でもこの丸く可愛い0系です

 
こちらは青梅線として走っていた電車「クモハ40」
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1935年(昭和10年)製造・・・私の父母が子供の頃です。
でも私もこの電車が現役で走っているのを見たことあるような・・と思ったら、
1978年まで走っていたそうなので、本当に見ていると思います

 
そしてこちらが記念館。
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鉄道模型や鉄道の歴史その他に関連する解説パネルが展示されています。
ジオラマがあって鉄道模型が走っているので、子供たちが楽しめると思います。
もちろん鉄道好きの方もです。時間を忘れてしまいそうですね

 
こうして楽しんだ青梅鉄道公園ですが、実はもうすぐ休園となります。
私達は何も知らずに行ってきたのですが、その3週間後くらいに
新聞やネットニュースに載っていてびっくりしました。

大規模リニューアルを行い、2026年春に再オープンとなるそうです
開園から60年以上経つんですもんね。
記念館の建て替え、展示資料や展示車両も見直し、追加されるそうです。
「中央線・青梅線の鉄道の歴史を伝える学びの場」をコンセプトにするとの
ことなので、多摩地域民としてはそれもまた楽しみにしたいと思います
リニューアル後にまた行きたいと思います!

このあと青梅駅まで歩いて、そこでちょっと休憩。
途中でマンホールをいくつか見かけ、写真を撮りました。

「梅にウグイス」は市の花と市の鳥。
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消火栓のデザインは纏を持った火消し。胸には青梅マーク。
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私の市の消火栓も纏を持った火消しのデザイン。バックに桜が舞ってるけど。

こんな可愛らしいものもありました。
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青梅市の公式キャラクター「ゆめうめちゃん」
 市の花「梅」がウィルス感染で被害を受けたとき、梅の再生を願い、
 梅でいっぱいにする夢を叶えるために誕生したそうです。
 応援したくなりますね

 
青梅はいいところですね楽しめるところがいっぱいあります。
またいろいろな季節にあちこち行ってみたいと思います。
ご一緒してくださったはるちゃん、ありがとうございました
鉄道公園がリニューアルオ-プンしたときにはまた絶対行きましょう!
梅雨の合間の楽しく充実した一日でした。

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2023年6月26日 (月)

吹上しょうぶ公園

6月中旬にお友達とお出かけしてきました

青梅市の「吹上しょうぶ公園」
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丘陵の一角にある緑に囲まれた静かな奥行きある公園です。
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約250品種、10万本のハナショウブが植えられています。
見頃は5月下旬~6月上旬で「吹上花しょうぶまつり」が開催されていました。

 
入り口にアヤメ・ハナショウブ・カキツバタの違いが出ていました。
拡大すれば読めるかしら?
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みな似ていますが、花弁の付け根部分の色と模様がいちばん違うのかな。
あとは品種の数はハナショウブが圧倒的に多いんですね。

そして品種に関連して、いくつかの系統があります。
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華やかなもの、スッキリしたもの、原種系のものなどなど・・・

吹上しょうぶ公園では立札に系統と品種名が記されています。
見て回るにあたって、これがとても重要!
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お花と一緒にその名前(品種名)を見るのがとても楽しかったのです
だって、どれもすごく素敵な名前がついているんですよ~
見るたびに「なるほど!」と感じるものがいっぱい!

 
ということで、少し紹介していきたいと思います。
たくさんある中から気に入ったもの、特徴あるものを中心に

梅雨で雨続きの頃、この日も朝まで降っていました。
それでも約束した日に雨が上がってくれたのはラッキーでした。
雨に濡れたハナショウブの写真もたくさんあります。
それもまた風情があって素敵です。

 
爪紅(長井古種)  出羽の里(長井系)
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長井清流(長井種)   村祭(長井系)
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長井古麗人(長井古種)   深窓佳人(江戸系)
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赤蜻蛉(江戸系)   蛇の目傘(江戸系)
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星明(江戸系)   鶴の毛衣(江戸系)
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白竜の爪(江戸系)   長井鷹の爪(長井古種)
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霞の衣(肥後系)   蛍船(肥後系)
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日の丸一号(肥後系)   とんとん花(野生種)
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宇宙(江戸系)   紫衣の誉(江戸系)
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光源氏(肥後系)   紅鷲(江戸系)
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京丸桜(肥後系)   天晴(肥後系)
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藍草紙(肥後系)   露曇(江戸系)
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清少納言(江戸系)   伊勢路の春(伊勢系)
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フレックルドゲイシャ(米国)   ブルーポンポン(米国)
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玉宝蓮(江戸系)   黒竜の爪(江戸系)
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紫の風(江戸系)   剣の舞(江戸系)
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稚児舞(肥後系)   小桜姫(長井系)
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妙義の森(江戸系)   扇の的(江戸系)
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鳳凰冠(江戸系)   五月晴(江戸系)
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園内ではあちこちでお花の手入れをしてくださっています。
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咲き終わった花を摘み取ることでまた次の花が咲く・・・など、
まめなお手入れのお陰で園内が綺麗に保たれています。

 
また解説員さんもいらっしゃって、説明していただけたりもします。
たまたま私達の見学している近くにおひとりいらっしゃって、
品種や系統などの特徴をいろいろ教えていくださいました。

 
午後になって人も増えてきました。
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デイサービスで見学に来ている方々、お写真を楽しんでいる方、
年配の恩師を案内しているグループもいました。
デイサービス御一行様を見かけると、いつもHiro坊母を思い出します
デイではいろいろな行事に参加させてもらって、楽しそうでした。
お花が好きだったから、しょうぶ園見学なんてできたら喜んだでしょうねぇ。

 
花しょうぶ祭りの期間中だったので、後ろのちょっと小高いところには
いくつかの出店もありました。
私達は昼食を用意していたので、園内のベンチで休憩&昼食
あ、お弁当を作っていったんじゃなく、買って持っていきました

 
蝦夷紫(江戸系)を見ているとハチが飛んでいました。
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実はハチとハナショウブに関しては、先ほどの解説員さんから
お話を伺っていたことがあります。
ハチはどこから花の中へ入っていくのか。。。

こちらは既に入っている状態からハチが出てくるところです。
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ハナショウブって構造が複雑なんですね。
 一番外側に下がっている大きな花びらを外花被
 その上に蓋をするようにある小さい花びらを花柱(雌しべの一部)
 更にその内側で立ち上がっている花びらを内花被といいます。
ハチは外花被と花柱の間から入り、花粉を体に付けて出てきます。
このときも足に花粉団子をつけていました。

花に集まるマルハナバチは性格も温厚だし、丸っこくて可愛いですね。
我が家のブルーベリーにもよく来るので、彼らのお仕事を邪魔しないよう
注意しながら観察したり写真を撮ったりして見守っています

 
吹上しょうぶ公園とてもよかったです。 
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梅雨で数日間雨が続き、この日も朝まで降っていました。
それでも約束した時間には雨が上がってくれたのはラッキー!
雨上がりで濡れたハナショウブの写真もたくさんありますが、
それもまた風情があっていいものです。

時期としても、遅咲き品種ではまだ咲いていないものもありましたが、
ほぼ全て開花しており、「ちょうど見頃」と言ってよかったと思います。
新しい品種を見るのも楽しいので、また来年もいってみたいです。

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2023年6月11日 (日)

リゾート地にお邪魔♪

久しぶりに思い切りディスク練習した翌日は、
さらに足を延ばしてダンパパ&ママさんのお宅にお邪魔してきました。
前日から親戚さんが大集合していたところへ我が家も合流
一日楽しく過ごさせていただきました

 
ダン家の住環境は最高ですね~
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なんたってこの広い芝生の庭。
ボーダーが何頭走り回っても狭いなんて感じることないんですもんねぇ
そして反対側を見ればすぐ向こうには山!
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すぐ近くにも大きな川があって川遊びもできる!
そして標高も高いので涼しい!
犬飼いにとって本当に羨ましい環境です。
今回はそこへお邪魔して快適な一日を過ごさせていただきました。
ダンパパさん、ダンママさん、ありがとうございました

 
今回はシトラスのご実家であるアンディ家にもお会いできました
コロナ禍以降では初めてだし3年ぶり?いやもっとかな?
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パパさんの周りにいるのは1回前のお姉さん達。
シトラスの隣で伏せているのがキララ母さん。
シトラスは嬉しいんだけどちょっと緊張気味で体が引けてる感じ?らしくて笑える

それでも段々と慣れてきて、今度はママさんの方へ。
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お姉さん達に遠慮しながら遠巻きに少しずつ近づいていったら、
ママさんが「シーちゃ~ん」と手を伸ばしてくれた
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「久しぶりだね~」ってママさんが撫でてくれて、幸せな時間
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でもお姉さん達が集まってきてちょっと緊張気味かな?

キララ母さん(真ん中)とお姉さんのルルちゃん、クッキーちゃん。
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我が家に来るまでの約4カ月、みんなに可愛がってもらいました。
でももうそのときのチビッ子だとは誰も思ってないようですが

 
ほとんどが血縁さんのなか、全く血縁のないルピカも皆さんにご挨拶
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ルピカは誰とでもご挨拶できるけど、そのあとしつこくされたりすると
ちょっと怒ることがあるので、リードして様子みながらです。
でもアズーリには全然大丈夫なようで警戒心も見せず寝転がっちゃった
周りで様子をみてるのはライリーとスバルかな。

 
このあとちょっとお時間をいただいて、
シトラスのフリースタイルを皆さんに見ていただきました
実はご実家アンディ家にフリーを見ていただいたのは今回が初めて。
JCではいつも日曜日のディスタンスしか見ていただけていなかったので。

曲もかけて2分間
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私は曲対応してて動画も撮らなかったので、写真は前日練習のものですが。

ミスは多かったけど、ボルト系の技も決まったし、結構いい演技だったと思います
(正直なところ、その後のJCのときよりいい出来だったかと・・・
何よりシトラスが最後まで楽しそうに頑張る姿を見ていただけたのがよかったです
この場を貸してくださったダンパパさん&ママさん、本当にありがとうございました

 
そのあとはみんなで散策へ出かけました。
すぐ近くに川があって遊歩道を進みます。
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そして大きな橋を渡ります。
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橋といえば・・・怖がりルピカはダメなんですよねぇ
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橋のたもとのほうは揺れも少ないからまだいいけど、少し進むとこのとおり。
へっぴり腰になったり這いつくばっちゃったり・・・
シトラスは余裕の表情でHiro坊を見上げてるというのに、困ったビビリちゃん。
結局途中からHiro坊が抱っこして渡りました

 
この散策では、ダンパパさん達一行が第1陣として先に行っていて、
その後私達含めたダンママさん達一行が第2陣で追い、
「いつもの場所」で集合の予定でした。
ところが、思った場所に先陣がいない
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ということで、連絡をとっているのがこの写真です

結果、橋のあっちとこっちというお互い全然違う場所に行ってたという・・・
まぁそんなところもまた笑えちゃって楽しいんですよねぇ

結局、お互い歩み寄って落ち合うことになりました。
ということで、みんなでまた戻ります
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行きとは別のところを歩いたら、大きな昆虫のオブジェがありました。
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これと同じようなのを以前にも別の場所で見たことあります。
中嶋大道氏という巨大ステンレス彫刻家の方の作品。
子供たちにとっては楽しいでしょうね。

先ほど渡った橋のところまで戻ります。まだまだ先だなぁ
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日射しが強く、この時期のこの地にしては暑かったけど、頑張って合流地点へ。
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14歳のキララ母さんも到着!
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お疲れさま。疲れたでしょう。しばし日陰で休んでくださいね。

そして暫くして第1陣メンバーも合流。
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7家族13人、ボー15頭の御一行様が揃いました~!

そしてまたまたこの方にとっては試練の橋
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しっかりした造りの大きな橋だけど、吊り橋だからやっぱり揺れる。。。
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結局行きと同じくHiro坊に抱っこされました。
あんな遠くからですよ~。情けないなぁ、ビビリなルピちゃん

 
橋を渡った先からはちょっと観光地的なところを歩き、その先の「駒ヶ池」へ。
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山をバックに記念撮影。
リードしているとはいえ、ボーが15頭もいるにしては結構ちゃんとした
いい写真になってるんじゃないかな

ハートの奥に見えるのは中央アルプス
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写真を拡大してみたら結構よく写ってました
中央の尖がったところが「宝剣岳」、もう少し右へいくと「木曽駒ケ岳」
そして宝剣岳の下の広めに雪が残るあたりが「千畳敷カール」
氷河によってお椀のように削り取られた部分がそう呼ばれています。
千畳敷カールまでは駒ケ岳ロープウェイで行かれるそうで、
初心者でも散策できるところもあるようです。一度行ってみたいです

 
駒ヶ池から歩いていると大きな石がありました。
「切石」と呼ばれ、まさに巨石です。
刃物で切ったのように真っ二つに割れているのが特徴で、
武蔵坊弁慶が試し切りしたとも、坂上田村麻呂が切ったともいわれていると。
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駒ヶ根にはこのような巨石が点在していて「七名石」と呼ばれています。
説明板によると、9万年前に氷河によって千畳敷カールから削り出され、
2万年前に土石流によって駒ヶ根高原まで運び出されたと考えられるそうです。
このような石は「迷い子石」と呼ばれ、ヨーロッパでは多いそうですが、
日本ではここにしかないそうです。

それにしてもこんなに大きな石が運ばれてきたとは・・・
先ほど橋を渡ったあの川も大きな石がいっぱいでした。
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みな何万年も前に中央アルプスの山々から流れてきたんですね。
ものすごい歴史と自然の猛威を感じます

 
そんな駒ヶ根市のマンホール。
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中央に山々が、周囲には市の花すずらんがデザインされています。

 
ダン家に戻ってティータイム
人もワンズものんびりした時間を過ごしました。

シトラスは大好きなアンディパパ&ママさんのところへ。
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パパさんのところへ行って、ママさんのところへ行って、またパパさん、またママさん・・・そして私のほうを見る。
よかったね、シーちゃん。
いいよいいよ、私に遠慮は要らないよ~。何度でもいってらっしゃい!

またおふたりのところへ行くシトラス。
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そしてすごく嬉しそうな顔して私のことを見ると・・・
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嬉しさと照れが入り混じった顔して私のほうにやってきて・・・
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ビヨ~ン!と飛びついてくる!
もうこれが本当に可愛いんですよねぇ
シーちゃん、アンディパパさんママさんに会えて本当によかったね!
私もこんなに嬉しそうなシーちゃんを見られて嬉しかったよ

 
電柱の上に飛んできたのはチョウゲンボウ
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最近は我が家地方でも見られます。
といっても私はまだ1~2度しか見たことないけど。

 
日も傾いてきてお開きの時間。
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そういうときなんだか最後まで残ってしまう顔ぶれって決まってるんですよねぇ。
我が家は昔からそれだったりして。。。だって楽しくて名残惜しいもので

 
帰りがけ、せっかくなので「明治亭」で名物駒ヶ根ソースかつ丼を食べてきました。
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左はヒレソースカツ丼、右はロースソースカツ丼。
ご飯の上にキャベツいっぱいで、立ち上がるようにカツがのっています。
ボリュームたっぷり!ヒレは4枚もあったので1枚はHiro坊に。
ほどよいソース味のカツにキャベツとごはんが進む~!
美味しくいただきお腹いっぱいになりました。満足!

 
朝からとても楽しい一日になりました
お世話になった皆様、ありがとうございました
そしてダンパパさん&ダンママさん、素敵なリゾート地にお邪魔させていただき、
本当にありがとうございました感謝です~

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2023年6月 8日 (木)

お出かけして練習

5月末の週末、久しぶりに練習のために出かけました
例年だとこの時期までには何度か出かけていたのですが、
今年は外壁塗装などあって、大会以外ではほとんど出かけていませんでした。

 
途中の養鶏場では茶色の鶏がたくさん外に出ていました。
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アニマルウェルフェアへの取り組みとしての平飼い・放牧
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日光を浴びて自由に運動できる快適な環境で、心身ともに健康に育った鶏は、
結果として栄養のある美味しい卵をたくさん産んでくれるんですね。
みんな思い思いに動いていて幸せそう
これからはこうした飼育環境に移行していくところが増えるのでしょうね

 
広々とした場所での練習は久しぶりです!
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シトラスがボールでウォーミングアップ中。
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ルピカも早くやりたくてパタパタ

だからルピカの番になってどんなに頑張ってくれるのかと思ったら・・・
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え~、もう日陰でお休み?まだちょっとディスタンスやっただけだよ

休憩。。。まぁ今日は時間もあるからゆっくりやりましょう
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立ってる座ってるはあるけど、それにしても大きさ違うねぇ。

ちょっと運動するとハァハァな季節。
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暑いと耳が外を向いて垂直に立つルピカ。いつも以上に尖がってます
シトラスは長い舌でヨダレを飛び散らします

 
休憩をとりながらいろいろ練習。

ルピカにもチェストボルトやってみてるんだけど・・・これ、それに見えます?
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もっと思い切り胸をボンッと蹴ってくれるといいんだけど、
Hiro坊だと高さもあるから躊躇しちゃったりして・・・まだまだですねぇ

跳ぶの好きなシトラスは思い切りよく蹴り、それでいてフワッと跳んでくれます。
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ルピちゃん、シー姉さんの見てお勉強してね

休憩中はこういう絵柄が多いかな。つまり・・・
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ルピカが伏せ、シトラスがお座り。なぜかそうなのです

休憩中に芝生広場を見ると、何かの鳥が一生懸命地面をつついてる。
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コムクドリかと思っていたら、赤い部分が見えたのでキツツキ系?と思い、
もう少し近づいてみたらやっぱりアカゲラでした。
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頭が赤くないからメスかな。
しきりに地面をつついて、顔を上げたら虫か何かを咥えていました
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アカゲラは木の上でドゥルルルルとドラミングしてるイメージしかなかったけど、
地面に降りてエサを探したりするんですね。初めて知りました
このときはほかにも何羽かいました。

 
私が野鳥観察してる間にもシールピは練習してまた休憩。
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なんかシトラスのこの顔好きだし、ルピカのその反り返った舌もいいわ~
シトラスは舌反り返ったりしないから、ルピカの舌が生き物っぽくて面白い

久しぶりに広いところで気持ちよくたくさん運動できました。
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ふたりともいい笑顔

 
そのあとは早い時間だけどお風呂へ。
そのすぐ隣にお稲荷さんがありました。
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お稲荷さんの狐はよく何か咥えています。
右はよくわからないけど、左の狐は巻物のようです。
お狐さまを見るたびに、ルピカっぽいなぁと思います

すぐ近くで五つ葉のクローバーを見つけました!
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初めて見たかも。なんかいいことあるかな~


お風呂は湯川温泉「河童の湯
地元の方々に愛されているという感じののんびり&こぢんまりとした温泉ですが、
露天はなかなか気持ちよかったですし、私達も地味に気に入っています

 
そのあとちょっと遅い昼食。
山の麓の古民家レストラン「梅蔵」イタリアンのCafe&Barです。
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駐車場のある道路側から見下ろす位置にあるお店は緑に囲まれています。

落ち着いた雰囲気の店内席と、そこから見るテラス席。
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今回は店内の窓際席でいただきました。

ナスとベーコンのピッツァは素材の美味しさがしっかり味わえました。
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パスタは野菜のペペロンチーノと菜園とトマトのペンネ。
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みんな美味しかったし、思ったよりお安いのでびっくり!

お店の前に広がる自然を生かしたお庭を眺めながら食事できるのがいいですね
駐車場から下りてくるところからもう雰囲気を味わえます。
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中途半端な時間に行ったこともあって、最初はお客さんが少なくて、
いい感じのお店なのに大丈夫かな?とちょっと心配してしまったのですが、
帰る頃には続々とお客さんが来て、駐車場がいっぱいになっていました。
人気のお店だったんですね。大変失礼致しました~
お会計のとき「夏になるともっといろんなお花が咲いて綺麗なんですよ」と。
はい、またお邪魔したいと思います。できるなら季節ごとに

 
久しぶりにのびのびと練習し、そのあとはゆっくりと過ごした一日でした。
このあと夜の間に移動して翌日は・・・

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